第6回ニューエルダーシチズン大賞 募集を前に
70歳以上の自立し、活力あふれる高齢者をたたえる「ニューエルダーシチズン大賞」が今年で6回目を迎える。春からの募集を前に、はつらつ長寿の秘密を、筑波大の白木仁・助教授(48)(スポーツ医学)に聞いた。白木さんは、昨年の第5回で読売新聞社賞を受賞した83歳のトライアスリート、中尾友一さんのトレーニングコーチでもある。
一流のプロ野球選手やプロゴルフ選手のパーソナルトレーナーを務めてきた白木さんが、中尾さんに出会ったのは、2003年のこと。63歳からトライアスロンを始めた中尾さんは、120を超えるレースに出場していたが、スイム、バイク、ランの3種目のうち、ランの記録が伸び悩み、新しいランニングフォームを体得しようと、白木さんを訪ねた。
